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スーパー

すーぱー (食品スーパー、スーパーマーケット)

CSRの客観的評価とランキング

イオン(ジャスコ等) ★★★★
セブン&アイホールディングス(イトーヨーカ堂)★★★★
西友 ★★★★
ユニー ★★★
ダイエー ★

スーパー、市場占有率、2006年

1.イオン 11.2%
2.イトーヨーカ堂 8.6%
3.ダイエー 5.0%
4. ユニー 4.1%
5.西友 4.1%

イオン(ジャスコ等) ★★★★

1.CSRリポート(2007年版) ★
イオン コミュニケーション報告書 環境・社会報告書(英語・中国語版あり) PDF
2.CSRリポート(前年度2006年版)
イオン 環境・社会報告書(英語・中国語版あり) PDF
3.GRI対照表 なし
4.第三者機関のコメント ★
森島 昭夫氏 (財)地球環境戦略研究機関 特別研究顧問 WEBサイト
5.自社への批判・苦言 ★
第三者機関のコメントに記載あり
6.上記の批判・苦言を翌年に改善
特に前年度からの改善点としては記載されていない。前年度2006年版の批判・苦言は、改善されている点もあるがされていない点もある。(GRIガイドラインなどとの対比表の記載は前年度に指摘されていた)
7.1990年比でCO2削減6%以上
CO2削減率について、数値での記載がない。
8.グローバルコンパクトに参加
2004年9月に参加を表明(日本の小売業としては初めて)。
9.ISO14001の取得 ★
21社で取得(報告書対象の155社中)
10.ISO26000の取得(CSR基準)2009年に成立予定

セブン&アイホールディングス(イトーヨーカ堂)★★★★

1.CSRリポート(2007年度版) ★ WEBサイト
2.CSRリポート(前年度2006年度版) WEBサイト
3.GRI対象表 なし
4.第三者機関のコメント★
山手 章 氏(株式会社 あらたサステナビリティ認証機構 代表取締役社長)
5.自社への批判・苦言★
第三者機関からのコメントに記載あり
今後のCSR活動におけるグループ相乗効果の追求。一覧表を記載する、報告内容を報告書とWEBで分けるなどの、活動内容の整理と情報開示の更なる工夫。ステークホルダー・エンゲージメントの成果をグループ全体の成果として共有していくこと。
6.上記の批判・苦言を翌年に改善
・前年度の第三者機関からの批判・苦言からの改善点
ワークライフバランス、フランチャイズ加盟店のオーナーとの関係・外国人労働力等の情報開示。
・社内外の読者からの「各事業会社のとくせいが見えづらく、それゆえかく事業会社が重視しているCSR課題が見えづらい」という指摘を受け、事業会社ごとに章をわけて報告書を作成。
7.1990年比でCO2削減6%以上
(全体の数字がないため、イトーヨーカ堂のみの達成率)
2004年比で約2.8%増加(751,510 → 771,421 [t])
2004年比で原単位(営業時間×総営業面積)当たり5.2%減少(60.6 → 57.4 [t/百万h×m2])
8.グローバルコンパクトに参加 なし
9.ISO14001の取得★
グループ会社の品質管理室が認証を取得。(イトーヨーカ堂には取得の記載なし)
10.ISO26000の取得(CSR基準) 2009年に成立予定

ダイエー ★

1.CSRリポート(2007年度版)★
サステナビリティレポート2007 PDF
専用の機械を使うことで、報告書を音声で再生できるようになっている。
2.CSRリポート(前年度) なし
3.GRI対象表 なし
4.第三者機関のコメント なし
5.自社への批判・苦言 なし
6.上記の批判・苦言を翌年に改善 なし
7.1990年比でCO2削減6%以上
CO2排出量のデータなし
8.グローバルコンパクトに参加 なし
9.ISO14001の取得 なし
10.ISO26000の取得(CSR基準) 2009年に成立予定

ユニー ★★★

1.CSRリポート(2007年度版) ★
環境レポート zipファイル
2.CSRリポート(前年度2006年度版)
環境レポート WEBサイト
3.GRI対象表 なし
4.第三者機関のコメント なし
5.自社への批判・苦言 なし
6.上記の批判・苦言を翌年に改善 なし
7.1990年比でCO2削減6%以上 ★
(1990年度比の記載なし)
2002年度比で約35.5%削減(789,726 → 508,829 [t])
2002年度比で原単位(営業時間×総営業面積)当たり約50.2%削減(115.9 → 57.7[g/h×m2])
8.グローバルコンパクトに参加 なし
9.ISO14001の取得 ★
全国4箇所の全本部で取得
10.ISO26000の取得(CSR基準) 2009年に成立予定

西友 ★★★★

1.CSRリポート(2007年版) ★
サステナビリティ・レポート
ストーリー編 PDF
パフォーマンス編 PDF
2.CSRリポート(前年度2006年版) 
サステナビリティ・レポート PDF
3.GRI対象表 ★ あり
4.第三者機関のコメント ★
枝廣淳子氏 環境ジャーナリスト
5.自社への批判・苦言 ★
第三者機関のコメントに記載あり
6.上記の批判・苦言を翌年に改善
それらを受けての記載はない
7.1990年比でCO2削減6%以上
(1990年度の排出量記載なし)
2002年度比で約35.8%増加(422,000 → 573,000 [t])
8.グローバルコンパクトに参加 なし
9.ISO14001の取得 なし
10.ISO26000の取得(CSR基準) 2009年に成立予定


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