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百貨店

ひゃっかてん

CSRの客観的評価とランキング

高島屋 ★★★★
伊勢丹 ★★★
ミレニアムリテイリング(西武) ★★
三越 ★★
ミレニアムリテイリング(そごう) 星なし
Jフロントリテイリング(大丸・松坂屋) 星なし

百貨店(デパート)、市場占有率、2006年

1.ミレニアムリテイリング(そごう・西武) 26.6%
2.高島屋 19.3%
3.三越 11.6%
4.伊勢丹 8.3%
5.大丸 7.7%

ミレニアムリテイリング(そごう) 星なし

(ミレニアムリテイリングとしてのCSR報告書がないため、そごうと西武を別々に記載しています)
1.CSRリポート なし
2.CSRリポート なし
3.GRI対象表 なし
4.第三者機関のコメント なし
5.自社への批判・苦言 なし
6.上記の批判・苦言を翌年に改善 なし
7.1990年比でCO2削減6%以上 なし
8.グローバルコンパクトに参加なし
9.ISO14001の取得なし
10.ISO26000の取得(CSR基準) 2009年に成立予定

ミレニアムリテイリング(西武) ★★

(ミレニアムリテイリングとしてのCSR報告書がないため、そごうと西武を別々に記載しています)
1.CSRリポート(2007年版) ★ 環境・社会活動報告書2007 PDF
2.CSRリポート(前年度2006年版)環境・社会活動報告書2006 PDF
3.GRI対象表: なし
4.第三者機関のコメント なし
5.自社への批判・苦言 なし
6.上記の批判・苦言を翌年に改善なし
7.1990年比でCO2削減6%以上
2004年度より前の記載なし
2004年度比で2006年度は約5.0%削減(122,547 → 116,382[t])
8.グローバルコンパクトに参加なし
9.ISO14001の取得 ★
西武全2事業所、全16店舗、ミレニアムリテイリング2部門で取得
10.ISO26000の取得(CSR基準)2009年に成立予定

高島屋 ★★★★

1.CSRリポート(2007年版)★ 高島屋グループCSRレポート2007 WEBサイト
2.CSRリポート(前年度2006年版) 高島屋グループCSRレポート2006 WEBサイト
3.GRI対象表 なし
4.第三者機関のコメント ★
海野みづえ氏(株式会社 創コンサルティング 代表取締役)
5.自社への批判・苦言 ★
第三者機関のコメントに記載あり
CSR方針、「いつも人から」(経営理念でもある)を具体的行動に移すために、もう少し工夫が必要。「経営指針」と「私たちの行動指針」にはオーバーラップする部分が多く、再構築することを勧める。
「特集3 CSRとMD」は内容が会社中心のスタンスであり、MDという言葉自体読者視点ではない。会社の意識や姿勢だけでなく、様々な社会問題の中で何をどのようにお客様と共有し実践しているのかが知りたいところ。
従業員の分野では制度や女性登用などで数値を公表しているが、開示するだけでなく、活動となってマネジメントに結びついてこそ経営指標の意味があるといえる。
現在の各店舗それぞれのイニシアティブに加え、高島屋全店舗または基幹となる複数店舗での共通テーマでのプログラム展開にも力を入れられるとよいと考える。
6.上記の批判・苦言を翌年に改善 なし(前年度の第三者機関のコメントに批判・苦言が見当たらなかった)
7.1990年比でCO2削減6%以上
年度別CO2排出量の掲載なし
8.グローバルコンパクトに参加 なし
9.ISO14001の取得 ★
全店舗で取得済み
10.ISO26000の取得(CSR基準)2009年に成立予定

三越 ★★

1.CSRリポート(2007年版) ★ 三越レポート2007 PDF
2.CSRリポート(前年度2006年版) 三越環境・社会活動レポート2006 PDF
3.GRI対象表: なし
4.第三者機関のコメント なし
5.自社への批判・苦言 なし
6.上記の批判・苦言を翌年に改善なし
7.1990年比でCO2削減6%以上
1990年度比の記載なし
(参考:2001年度比で約9.6%削減(162,369 → 146,857 [t]))
8.グローバルコンパクトに参加 なし
9.ISO14001の取得 ★
2004年5月に全店、事業部186部門で取得
10.ISO26000の取得(CSR基準) 2009年に成立予定

伊勢丹 ★★★

1.CSRリポート(2007年版) ★ 伊勢丹CSRレポート 2007 PDF
2.CSRリポート(前年度2006年版) 2006伊勢丹企業活動レポート PDF
3.GRI対象表 なし
4.第三者機関のコメント ★
秋山をね氏(株式会社 インテグレックス 代表取締役社長)
5.自社への批判・苦言 ★
・(Plan→Do→Check→Actの視点から)全体的な取り組み状況(P→D)はよく報告されているが、それをC→A(検証、改善)につなげることが今後の課題である。取り組みへの評価、それに基づく今後の目標の記載があると、成果が分かるとともにP→D→C→Aが回り、継続的な活動につながる。
・2008年4月に三越と経営統合を行うが、それに関して記述がなく、統合後「企業理念」がどのように共有されるのか、グループとしての取り組みがどうなっていくのか説明を求めたい。
6.上記の批判・苦言を翌年に改善
・前年度の第三者機関からの批判・苦言
BPQCの自社ブランド商品について、環境・社会に配慮した向上での製造を可能な限り推進していくことが望まれる。
省エネルギー対策の効率的な実施に必要なデータ・情報を集約するために本社・各店舗間の体制を強化し、温室効果ガス削減を計画的に推進していくことが期待される。
・改善 それらを受けての記載はない
7.1990年比でCO2削減6%以上
1990年度比の記載なし(参考:1999年比で約43.3%増加(67,000 → 96,000 [t]))
8.グローバルコンパクトに参加 なし
9.ISO14001の取得 なし
10.ISO26000の取得(CSR基準)2009年に成立予定

Jフロントリテイリング(大丸) 星なし

1.CSRリポート(2007年版) なし
2.CSRリポート(前年度2006年版) なし
3.GRI対象表 なし
4.第三者機関のコメント なし
5.自社への批判・苦言 なし
6.上記の批判・苦言を翌年に改善 なし
7.1990年比でCO2削減6%以上 なし
8.グローバルコンパクトに参加 なし
9.ISO14001の取得なし
10.ISO26000の取得(CSR基準)2009年に成立予定


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NPO法人宇宙船地球号 2010年版CSRランキング

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