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風力発電量

ふうりょくはつでんりょう

CSRの客観的評価とランキング

Jパワー(電源開発) ★★★★★
丸紅 ★★★
ユーラスエナジー・ホールディングス 星なし
日本風力開発 星なし
エコ・パワー 星なし

風力発電、市場占有率、2006年

1.ユーラスエナジー・ホールディングス 16.3%
2.Jパワー(電源開発) 14.1%
3.日本風力開発 9.4%
4.エコ・パワー 7.8%
5.丸紅 4.7%

ユーラスエナジー・ホールディングス 星なし

1.CSRリポート なし
2.CSRリポート(前年度) なし
3.GRI対照表: なし
4.第三者機関のコメント なし
5.自社への批判・苦言 なし
ニュースリリースにて事故報告書を掲載(建設中サイトにおける事故や風車倒壊事故の報告と再発防止・安全対策、近隣住民の方へのお詫び、また風車による鳥類の死亡事故ーオジロワシ等ーの報告と再発防止対策)。
6.上記の批判・苦言を翌年に改善 なし
7.1990年比でCO2削減6%以上 なし
8.グローバルコンパクトに参加 なし
9.ISO14001の取得 なし
10.ISO26000の取得(CSR基準) 2009年に成立予定

Jパワー(電源開発) ★★★★★

1.CSRリポート あり ★ WEBサイト
2.CSRリポート(前年度) あり WEBサイト
3.GRI対照表: あり ★
4.第三者機関のコメント あり ★
(株)新日本環境品質研究所による第三者審査を受け
「独立した第三者による保障報告書」を受領。
環境パフォーマンスにおける環境報告書審査・登録制度
(日本環境情報審査協会による)の審査に合格、
「環境報告書審査・登録マーク付与基準」を満たす。
5.自社への批判・苦言 あり ★
環境に関するトラブル事象の発生状況報告第三者の意見を比較的正直に掲載。(例:2006年度版に有る「環境経営への期待」ではまずい、
CSRの視点がないことを明示してしまっている。外国に環境技術をもっと教えていかなければならないと思う、等。)
6.上記の批判・苦言を翌年に改善 あり
上記に有る意見に対して回答を示している。
(例:2007年度版レポートの見直し、地球規模での環境問題への取り組みが課題であるとの認識等。)
7.1990年比でCO2削減6%以上 なし
CO2排出量(国内外) 1990年 0.66 2006年 0.68 (Kg-CO2/kWh)
8.グローバルコンパクトに参加 なし
9.ISO14001の取得 ★
1997年にISO14001に準拠した環境マネジメントシステム(EMS)の導入を決定、2005年度末にはJ-Power全発電・送変電・通信事業所でのISO14001認証取得を完了。
10.ISO26000の取得(CSR基準) 2009年に成立予定

日本風力開発 星なし

1.CSRリポート なし
2.CSRリポート(前年度) なし
3.GRI対照表: なし
4.第三者機関のコメント なし
5.自社への批判・苦言 なし
6.上記の批判・苦言を翌年に改善 なし
7.1990年比でCO2削減6%以上 なし
1999年会社設立のため比較無し。
またCO2削減に関して事業内容(風力発電におけるCO2削減の効果。)以外でのコメントは特に掲載なし。ホームページトップにて「発電した電力量」と「発電量を二酸化炭素 CO2削減量に換算したCO2トン」を記載している。
8.グローバルコンパクトに参加 なし
9.ISO14001の取得 なし
10.ISO26000の取得(CSR基準) 2009年に成立予定

エコ・パワー 星なし

1.CSRリポート なし
2.CSRリポート(前年度) なし
3.GRI対照表: なし
4.第三者機関のコメント なし
5.自社への批判・苦言 なし
ニュースリリースにてウインドファームでの事故発生中間報告書を掲載しており、更に調査に努め報告するとしている。
6.上記の批判・苦言を翌年に改善 なし
7.1990年比でCO2削減6%以上 なし
1997 年に設立された会社なので比較はない。また特に事業使命としてのCO2削減に関するコメントのみ有り、データは掲載されていない。
8.グローバルコンパクトに参加 なし
9.ISO14001の取得 なし
10.ISO26000の取得(CSR基準) 2009年に成立予定

丸紅 ★★★

1.CSRリポート あり ★ WEBサイト
2.CSRリポート(前年度) あり PDF  
3.GRI対照表: あり ★
4.第三者機関のコメント あり ★
2007年度版CSRレポートには大学教授からの評価、コメントを掲載。
6.上記の批判・苦言を翌年に改善 あり
2006年度に指摘を受けた点に関して調査を開始したり、ニュースリリースや各種メディアを通じて情報発信を増やすなどの対策を、「第三者意見を受けて」と称したコーナーでコメントしている。
7.1990年比でCO2削減6%以上 なし
1990年度との比較は掲載されていない。
CSRレポートのP50に2003年から2006年までのCO2排出量をグラフにて提示(2003年 6,717 CO2トン→2006年 6,169 CO2トン)。
8.グローバルコンパクトに参加 なし
9.ISO14001の取得 ★
1998年に機械部門(当時)と化学薬品部門が取得、翌99年に丸紅本社全部門が取得。その後海外現地法人、事業会社が必要に応じて取得している。
10.ISO26000の取得(CSR基準) 2009年に成立予定


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