プロジェクト 「CSR(企業の社会的責任)の客観的評価とランキング」
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タイヤチューブ
CSRの客観的評価とランキング
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タイヤチューブ
住友ゴム工業 ☆☆☆☆☆
ブリヂストン ☆☆☆☆
横浜ゴム ☆☆☆☆
東洋ゴム工業 ☆☆
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タイヤチューブ、市場占有率
1.ブリヂストン 47.6%
2.住友ゴム工業 22.9%
3.横浜ゴム 15.9%
4.東洋ゴム工業 12.1%
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ブリヂストン ☆☆☆☆
1.社会・環境報告書(2007年版) あり ☆
http://www.bridgestone.co.jp/info/library/csr_report/index.html
2.社会・環境報告書(前年度2006年版) あり
http://www.bridgestone.co.jp/info/library/csr_report/index.html
3.GRI対象表 なし
参考にしているが、対照表はなし
4.第三者機関のコメント あり ☆
株式会社 環境管理会計研究所
國部克彦(神戸大学大学院教授)
梨岡英理子(公認会計士)
5.自社への批判・苦言 あり ☆
6.上記の批判・苦言を翌年に改善 なし
7.1990年比でCO2削減6%以上 なし
売り上げ高原単位当たり、しかなし。
しかも2002年以降のみ。
8.グローバルコンパクトに参加 なし
9.ISO14001の取得 あり ☆
10.ISO26000の取得 なし
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住友ゴム工業 ☆☆☆☆☆
1.CSR報告書(2007年版) あり ☆
http://www.srigroup.co.jp/ecopedia/eco_report.html
2.CSR報告書(前年度2006年版) あり
http://www.srigroup.co.jp/ecopedia/eco_report.html
3.GRI対象表 あり ☆
4.第三者機関のコメント あり ☆
あずさサスティナビリティ株式会社
マネジャー 牧 多恵
5.自社への批判・苦言 あり ☆
6.上記の批判・苦言を翌年に改善 なし
7.1990年比でCO2削減6%以上 なし
売上高原単位当たりのCO2排出量は、52%減少。
CO2の総排出量は、5%増加。
正直に記載しているのは、珍しく好感が持てる。
8.グローバルコンパクトに参加 なし
9.ISO14001の取得 あり ☆
10.ISO26000の取得 なし
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横浜ゴム ☆☆☆☆
1.環境・社会報告書(2007年版) あり ☆
http://www.yrc-pressroom.jp/env/ecoreport.html
2.環境・社会報告書(前年度2006年版) あり
http://www.yrc-pressroom.jp/env/ecoreport.html
3.GRI対象表 なし
参考にしているが、対照表はなし
4.第三者機関のコメント あり ☆
株式会社 新日本環境品質研究所 中込昭弘
5.自社への批判・苦言 なし
6.上記の批判・苦言を翌年に改善 なし
7.1990年比でCO2削減6%以上 あり ☆
1990年比で、CO2の総排出量−8.2%を達成
8.グローバルコンパクトに参加 なし
9.ISO14001の取得 あり ☆
10.ISO26000の取得 なし
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東洋ゴム工業 ☆☆
1.環境・品質・社会報告書(2007年版) あり ☆
http://www.toyo-rubber.co.jp/eco/index.html
2.環境・品質・社会報告書(前年度2006年版) あり
http://www.toyo-rubber.co.jp/eco/index.html
3.GRI対象表 なし
参考にしているが、対照表はなし
4.第三者機関のコメント なし
5.自社への批判・苦言 なし
6.上記の批判・苦言を翌年に改善 なし
7.1990年比でCO2削減6%以上 なし
最初のトップコミットメントで
1990年当時よりCO2排出量は減少した
と書いてあるにもかかわらず、
リポートを詳細に読んだところ、
グラフ上はどう見ても増加傾向にあり
矛盾があると判断せざるを得ない。
8.グローバルコンパクトに参加 なし
9.ISO14001の取得 あり ☆
10.ISO26000の取得 なし
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