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調査対象及び担当者
【調査対象】
企業 : P&Gジャパン
商品 : 衣料用合成洗剤
【担当者】
【担当者】
(担当:椿、27歳、女性、学生)
コメント
1. CSRレポート主観
上記で紹介したURLに、サステナビリティ・レポートは、英文オリジナル版を元に日本版別冊を作成した旨の説明がある。
また、レポートの読後の感想を求めるアンケートもある。
英文版 ⇒ http://www.pg.com/en_US/sustainability/reports.shtml
2. CSRレポート主観(前年)
英文は1999年版以降、和文は2001年版以降、PDFにて閲覧可能
3. GRI対照表主観
「GRIサステナビリティ・レポーティング・ガイドライン2008」を参考にしたとのこと。
http://www.sustainability-fj.org/index.html
4. 第三者機関コメント主観
DJSI(ダウジョーンズ・サステナビリティ・インデックス)の創設からのメンバー
http://www.sustainability-indexes.com/
日経ウーマン「女性が働きやすい会社ベスト100」
http://jp.pg.com/news/2008_01/200804/20080409p01.htm
5. 自社批判・苦言主観
特になし。
6. 自社批判・苦言改善主観
特になし。
7. CO2削減主観
エネルギー消費量を2006/2007年度比では2.8%削減、とある。
8. グローバルコンパクト主観
特になし。
9. ISO14001取得主観
ISO14001より厳しい要素を含んだ独自の環境マネジメントシステムを運用。
「ISOで求められる主要な5要素(環境方針、Plan、Do、Act、Check)を十分に満たしていることが第三者監査機関により確認」とあるが、この第三者機関がどこかは言及なし。
http://jp.pg.com/about/qa06.htm
10. ISO26000取得主観
特になし。
11. その他
第三者意見、自社批判、課題についてのコメントが少ないことが残念。
2008年版PDFでは、トップと知識人の対談「サステナビリティ教育の必要性」があり、かろうじて第三者意見か。
しかし、今回の調査項目には当てはまらず☆は二つと少ないが、「サステナビリティ」に全社をあげて取り組んでいることは、WEB、PDFレポートから非常によく伝わってくる。