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調査対象及び担当者

【調査対象】

企業 : グローリー

商品 : 自動販売機

【担当者】

(担当:ちく和ぶこんぶ、22歳、女性、学生)

コメント

1. CSRレポート主観

紙媒体の報告書の請求フォームなどは見当たらなかった。

2. CSRレポート主観(前年)

バックナンバーは2008年度版のみ公開。

3. GRI対照表主観

特になし。

4. 第三者機関コメント主観

特になし。

5. 自社批判・苦言主観

特になし。

6. 自社批判・苦言改善主観

特になし。

7. CO2削減主観

環境報告書2009に下記の記載があった。
2008年度の事業所におけるCO2排出量を2007年度比で7.1%削減した。
製品使用時のCO2排出量を2005年度比で、2030年までに30%削減することを目標にする。
ISO14001を取得している事業所でCO2排出量の削減目標を策定する。
先5~10年後ほどの中期目標を立て、経過を毎年報告することが望ましい。
排出量の年次データなどは報告書に無かった。

8. グローバルコンパクト主観

特になし。

9. ISO14001取得主観

特になし。

10. ISO26000取得主観

特になし。

11. その他

環境配慮型商品の製品例をいくつか載せており、製品使用時のCO2削減量を明示しているのが分かりやすかった。(ただし当社従来品比)
消費者が製品を選ぶ基準になると思われる。
温暖化防止対策のほかに環境保全活動として、使用済み製品の回収(環境省の広域認定を取得)、環境負荷の少ない原材料や商品の調達などを行っている。
グリーン調達基準
http://www.glory.co.jp/company/environment.html