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12:教育のプロへ

第2章 現在は臨時講師

Y: あーイヤーなるほど、まあいいや。ははは。えーっと、で、戻して、結局和歌山に住んでるですよね?

C: はい。

Y: で、職場も和歌山で、であのー、和歌山のなかではその、都会にいるんですか?

C: 都会です。

Y: 和歌山県和歌山市だから、一応県庁所在地にいるんですね。

C: はい。

Y: えーでなんだっけ、小学校の臨時講師かなんかやってるんだっけ?

C: 常勤で、期間だけ決まってて、ぽつぽつと。

Y: はー。ずーっといるわけじゃないけど、ぽこぽこっとやるってわけですね?

C: そうです。病気の先生の代わりにはいって復帰するまでとかそんなかんじで。

Y: なるほど。常勤の立場になったのはいつからですか?

C: 常勤の立場になったのは、えっとー、今は三学期で一月先週、9日か。からなんですけど、2学期はまた別な学校で常勤でいてたんですよ。ピンポーン(誰か来る)

Y: 聞きたいのは、えーっと、アルバイトは社会人経験にはいらないんですけど、これからの話しのなかで(音声ききとれず)、社会経験ってどれぐらいあります?

C: 合計で、おととし中学校に3ヶ月くらいいってたんで、中学校入れたら、一年くらいですね。

Y: 一年弱ぐらいですね。まーそれで、ようするに、えーっと、和歌山で生まれて、中学校も高校も和歌山ですか?

C: 和歌山です。

Y: あ、そうですか。大学は龍谷大学ですね?これはどこにある?

C: 京都ですね。

Y: 京都。で、文学部史学科国史学って日本の国の歴史学ですね。

C: はい。

Y: はーはーなるほど。ということは日本の国の歴史が好きだったってことですよね?

C: はい

Y: えーっとそのあとの職業が中学校の先生と小学校の先生と、オーキャリアのアルバイト。オーキャリアというのは派遣会社ですよね?

C: はい。

Y: で、温泉旅館で、バイトっていうか派遣やってんですね?

C: そうです。

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