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買い物で世界を変える・実践編

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具体例11.

しょうゆ を選ぶ場合 (その2)

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文責 華音

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買い物で世界を変える・実践編
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しょうゆは日本人にとって日常必需品である。値段は大差なく、ペットボトル1Lで330円前後。

それだけに、ブランドイメージというよりは、スーパーの特売品を狙って購入することが多い商品ではないだろうか。

しょうゆメーカーは、主な産地の千葉県野田市、兵庫県龍野市を中心に、大手メーカーから老舗醸造所まで全国に複数ある。

ここでは、シェアの大きな大手三社についてみていきたい

最大手K社はH社の製品も受託販売している。”淡口しょうゆ”を使う習慣のある関西では、H社の製品がポピュラーなのではないだろうか。
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K社
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1998年ウェブサイトで「環境報告書」を公表。以来毎年『環境報告書』(2004年からは『環境経営報告書』2006年より『社会・環境報告書』)を発行

ウェブサイトで閲覧できる他、無料請求できる

2006年『社会・環境報告書』には、第三者意見(一名)も掲載。複数名の多角的・多様な意見が掲載されていると良いと思った。

2005年度までに国内主要事業所でISO14001を取得することを、中長期環境保全目標の一つに掲げ、2006年2月の近畿支社取得をもって本目標達成

また、グループ8社の詳細な環境会計データを開示している
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Y社

環境・社会に対する取り組み、環境会計をウェブ上で簡略に公開

2000年 ISO9001認証取得
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H社

1999年 ISO9001認証取得。醤油業界としては国内初

ウェブサイトでは、簡単な『環境への取り組み』が公開されている
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ISO9001は品質マネジメントシステムについての国際基準モデルであるのに対し、

ISO14001は組織内で環境問題に取り組むための体制づくりに関する国際規格
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食品であるので、何よりも「品質」「安全性」に重点を置くのは消費者のニーズにも合っていると思うが、先だっての菓子業界での

安全性への”激震”の震源地となったF社の工場すらもISO取得していた、ということを考えると、認証取得していることの信憑性にかげりがあると思わざるを得ない。

シェア上位三社を見てくると、会社の規模により、環境問題・社会活動への取り組みや、発信の規模にも差が出てきているように思う

環境に配慮し、社会貢献する企業を選ぶ、ということは、現段階でそういうことに取り組む”資本的余裕”のある大企業が残ってゆく、ということになりはしないだろうか

資本の大きい大企業で、情報開示し、表看板は整っていても、現場で起こっていることまでは消費者になかなか届かない

と、なると”第三者”の審査による、ISOのような基準を目安にする以外ないのであるが・・・
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私は個人的に、有機大豆使用の、ペットボトルではなく、昔ながらの”一升瓶”に入ったしょうゆを選びたい

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