プロジェクト 「CSR(企業の社会的責任)の客観的評価とランキング」 

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ペットフード

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CSRの客観的評価とランキング

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ユニ・チャーム ペットケア ☆☆☆☆

日清ペットフード ☆☆☆☆

マースジャパン 星なし

日本ヒルズ・コルゲート株式会社 星なし

ネスレピュリナ・ペットケア 星なし

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ペットフード、市場占有率

1.マスターフーズ・リミテッド 12.6%

2.ユニ・チャーム・ペットケア 10.4%

3.日本ヒルズ・コルゲート 8.9%

4.日清ペットフード 6.8%

5.ネスレピュリナ・ペットケア 6.5%

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マースジャパン 星なし

(マスターフーズリミテッドより2007年12月に改称)

1. CSRリポート

2. CSRリポート (前年度)

掲載なし

3. GRI対象表

掲載なし

4. 第三者機関のコメント

なし

5. 自社への批判・苦言

6. 上記の批判・苦言を翌年に改善

掲載なし

7. 1990年比でCO2削減6%以上

掲載なし

8. グローバルコンパクトに参加

掲載なし

9. ISO14001の取得

掲載なし

10. ISO26000 の取得

掲載なし

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ユニ・チャーム ペットケア ☆☆☆☆

グループ企業本社「ユニ・チャーム株式会社」のホームページより。

1. CSRリポート ☆

「CSR報告書2007」http://www.unicharm.co.jp/csr/download.html 

よりダウンロード可能。

2.CSRリポート (前年度)

2004−2006年 CSR報告書、2001−2003年 環境活動報告 同上サイトよりダウンロード可能。

3.GRI対象表

記載なし。参考ガイドラインとしてGRI『サステナビリティ・レポーティング・ガイドライン2006』。

4.第三者機関のコメント ☆

法人監査会社による「第三者機関報告書」を掲載。また、他に社団法人消費者関連専門家会議(ACAP)事務局長や証券アナリストのコメン

トを掲載。

5.自社への批判・苦言 ☆

CSR 実務推進者と、ユニ・チャームグループ各部門の参加者によるステークホルダーミーティングを開催。「環境コミュニケーションと使

い捨て商品」「社会とのコミュニケーションのあり方」について討議、その際に発言された批判を掲載。

6.上記の批判・苦言を翌年に改善

前年度の批判・苦言に対する改善は掲載されていないが、批判、苦言の受け入れ態勢と改善に向けての姿勢を強く感じる事が出来る。特に

「お客様相談室」に関して、2006 年7 月にISO10002 規格自己適合宣言をし、ISO 規格に準拠した、企業全体での迅速・適切なお客様対応

活動を推進するなどの努力が見られる。

7.1990年比でCO2削減6%以上

1990年比については掲載されていないが、各部門(製品、生産工場、物流、本社オフィス等)での前年比を掲載。

8.グローバルコンパクトに参加

2006年5月に参加。また「国連グローバルコンパクトの10原則」を報告書に掲載。

9.ISO14001の取得 ☆

ペットケアの事務所、工場を含む国内の事務所、工場およびタイ、台湾の工場も取得済み。

10.ISO26000の取得

記載なし。

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日本ヒルズ・コルゲート株式会社 星なし

1. CSRリポート

2. SRリポート (前年度)

掲載なし

 

3. GRI対象表

掲載なし

4. 第三者機関のコメント

なし

5. 自社への批判・苦言

6. 上記の批判・苦言を翌年に改善

掲載なし

7. 1990年比でCO2削減6%以上

掲載なし

8. グローバルコンパクトに参加

掲載なし

9. ISO14001の取得

掲載なし

10. ISO26000 の取得

掲載なし

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日清ペットフード ☆☆☆☆

1.CSRリポート ☆

日清ペットフードのホームページ 

http://www.nisshin-pet.co.jp/company/environment.html 

から日清製粉本社のホームページへリンクしており、「社会・環境レポート 2007年度版」は

http://www.nisshin.com/csr/index.html#down   

よりダウンロード出来る。

2.CSRリポート 前年度版

同上サイトより2000年度から2006年度までの「社会・環境レポート」をダウンロード出来る。

3.GRI対象表

対象表そのものは掲載していないが、参考にしたガイドラインとしてレポートに表記。

4.第三者機関のコメント ☆

大学院教授によるコメントと、(社)日本消費生活アドバイザー・コンサルタント協会 理事によるコメントを掲載。

5.自社への批判・苦言 ☆

昨年のレポートに対する批判を掲載。

6.上記の批判・苦言を翌年に改善

改善点、または指摘に対する考え方を表記。

7.1990年比でCO2削減6%以上

1990年度排出量約20万トンに対し、2006年度排出量は役19万4000トン。(前年比2%削減)目標は2010年排出量18

万トン(1990年比 8.6%減)

8.グローバルコンパクトに参加

記載なし。

9.ISO14001の取得 ☆

グループ内での取得実績表を掲載。

10.ISO26000の取得

記載なし。

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ネスレピュリナ・ペットケア 星なし

1. CSRリポート

2. CSRリポート前年度版

なし。

3. GRI対象表

記載なし。

4. 第三者機関のコメント

記載なし。

5. 自社への批判・苦言

6. 上記の批判・苦言を翌年に改善

記載なし。

7. 1990年比でCO2削減6%以上

記載なし。

8. グローバルコンパクトに参加

「人権、労働、環境、不正行為の防止の4分野にわたる国連グローバルコンパクトの10原則を全面的に支持」

9. ISO14001の取得

ネスレ グループはワールドワイドで、1987年のモントリオール議定書採択を契機として環境問題への取り組みをより強化していき、1996年

には独自の環境マネジメントシステムとして“NEMS(ネムズ)”を確立し、それを実行・継続している。このNEMS(ネムズ)はISO14001を

網羅、これを徹底することによって環境への取り組みは、ISO14001と同等あるいはそれ以上に達成できると確信している。したがって、今

のところはあえて取得する予定はない。

10. ISO26000の取得

記載なし。

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