プロジェクト 「CSR(企業の社会的責任)の客観的評価とランキング」 

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ガソリン編

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CSRの客観的評価とランキング

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コスモ石油 ☆☆☆☆☆

昭和シェル石油 ☆☆☆☆

ジャパンエナジー ☆☆☆☆

新日本石油 ☆☆☆

出光興産 ☆☆☆

エクソンモービル 星なし

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ガソリン、市場占有率、2006年

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1.新日本石油 23.2%

2.エクソンモービル 19.1%

3.昭和シェル石油 161%

4.出光興産 14.2%

5.コスモ石油 11.3%

6.ジャパンエナジー 10.1%

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新日本石油 ☆☆☆

1.CSRリポート(2007): あり ☆

a href="http://www.eneos.co.jp/company/csr/pdf/2007/ene_csr2007_all.pdf"

rel="nofollow"http://www.eneos.co.jp/company/csr/pdf/2007/ene_csr2007_all.pdf/a

2.CSRリポート(2006): なし

a href="http://www.eneos.co.jp/company/csr/pdf/2006/ene_csr2006_all.pdf"

rel="nofollow"http://www.eneos.co.jp/company/csr/pdf/2006/ene_csr2006_all.pdf/a

3.GRI対象表: なし

参考にして作られているが、対照表はなし

4.第三者機関のコメント: あり ☆

株式会社トーマツ環境品質研究所 代表取締役社長 

古室正充氏、執行役員 間瀬美鶴子氏

5.自社への批判・苦言: なし

6.上記の批判・苦言を翌年に改善: なし

7.1990年比でCO2削減6%以上: なし

精製・生産時のCO2排出が86%と大きい。

環境負荷総量は2002年からマイナス5%程度。製油所CO2排出は、90年比で40%以上増大しているが、原単位で見る

と10%程度減っている。

8.グローバルコンパクトへの参加: なし

9.ISO14001の取得: あり ☆

16社・48事業所が認証取得。

10.ISO26000の取得 なし

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エクソンモービル 星なし

2008年3月上旬に

2007年報告書の電子文書をネット上にアップする予定。

1.CSRリポート(2007): 不明

2.CSRリポート(2006): 不明

3.GRI対象表: 不明

4.第三者機関のコメント: 不明

5.自社への批判・苦言: 不明

6.上記の批判・苦言を翌年に改善: 不明

7.1990年比でCO2削減6%以上: 不明

8.グローバルコンパクトへの参加: 不明

9.ISO14001の取得: 不明

10.ISO26000の取得 不明

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昭和シェル石油 ☆☆☆☆

1.CSRリポート(2007): あり ☆

a href="http://www.showa-shell.co.jp/society/csr/csr2007/sr2007_j_full.pdf"

rel="nofollow"http://www.showa-shell.co.jp/society/csr/csr2007/sr2007_j_full.pdf/a

2.CSRリポート(2006): なし

a href="http://www.showa-shell.co.jp/society/csr/csr2006/csr2006_j_full.pdf"

rel="nofollow"http://www.showa-shell.co.jp/society/csr/csr2006/csr2006_j_full.pdf/a

3.GRI対象表:  なし

ただいま準備中

a href="http://www.showa-shell.co.jp/society/csr/csr2007/gri.html" rel="nofollow"http://www.showa-

shell.co.jp/society/csr/csr2007/gri.html/a

4.第三者機関のコメント: あり ☆

(有)チェンジ・エージェント会長、(有)イーズ代表、NGOジャパン・フォー・サスティナビリティ(JFS)共同代表 

枝廣淳子氏

5.自社への批判・苦言: あり ☆

二酸化炭素の目標を原単位だけでなく、総量についても定めるべき。

女性従業員の登用について言及すること。

ステークホルダーとの対話の現状、そこからの学びを載せるべき。

20〜30年後のビジョンが明確でない。

6.上記の批判・苦言を翌年に改善: なし

7.1990年比でCO2削減6%以上: なし

CO2排出量90年比プラス42%。原単位ではマイナス15%。

8.グローバルコンパクトへの参加: なし

9.ISO14001の取得:あり ☆

11ヶ所。

10.ISO26000の取得 なし

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出光興産 ☆☆☆

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1.CSRリポート あり ☆

   http://www.idemitsu.co.jp/company/manage/csr/publish/pdf/2007/all.pdf 

2.CSRリポート(前年度) あり

   http://www.idemitsu.co.jp/company/manage/csr/publish/pdf/2006/all.pdf 

3.GRI対照表: なし

4.第三者機関のコメント あり ☆

   株式会社あらたサステナビリティ認証機構 代表取締役社長 山手章氏。

5.自社への批判・苦言 なし

6.上記の批判・苦言を翌年に改善 なし

7.1990年比でCO2削減6%以上 なし

   製油所のCO2排出量489万トン(90年)→632万トン(06年)。

   石油化学工場のCO2排出量244万トン(90年)→305万トン(06年)。

   ただし、エネルギー消費原単位は減少。

8.グローバルコンパクトに参加 なし

9.ISO14001の取得 あり ☆

10.ISO26000の取得 まだ

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コスモ石油 ☆☆☆☆☆

1.CSRリポート(2007): あり ☆

a href="http://www.cosmo-oil.co.jp/kankyo/publish/sustain/pdf/2007/sus2007_all.pdf"

rel="nofollow"http://www.cosmo-oil.co.jp/kankyo/publish/sustain/pdf/2007/sus2007_all.pdf/a

2.CSRリポート(2006): なし

a href="http://www.cosmo-oil.co.jp/kankyo/publish/sustain/pdf/2006/sus2006_all.pdf"

rel="nofollow"http://www.cosmo-oil.co.jp/kankyo/publish/sustain/pdf/2006/sus2006_all.pdf/a

3.GRI対象表: あり ☆

a href="http://www.cosmo-oil.co.jp/sustainable/07/pdf/gri.pdf" rel="nofollow"http://www.cosmo-

oil.co.jp/sustainable/07/pdf/gri.pdf/a

4.第三者機関のコメント: あり ☆

環境監査研究会代表幹事、NPO法人社会的責任投資フォーラム代表理事 後藤敏彦氏

5.自社への批判・苦言: あり  ☆

次世代エネルギーについて、抜本的な方針と取り組みを期待したい。

国際社会とのかかわりをもっとビジネス展開できると良い。

現場の社員の声・顔があまり見えない。

6.上記の批判・苦言を翌年に改善: なし

7.1990年比でCO2削減6%以上: なし

CO2排出量90年比プラス18%。原単位ではマイナス12%。

8.グローバルコンパクトへの参加: あり

9.ISO14001の取得: あり ☆

10事業所。

10.ISO26000の取得 なし

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ジャパンエナジー ☆☆☆☆

1.CSRリポート(2007): あり ☆

a href="http://www.j-energy.co.jp/cp/csr/report/2007/pdf/report_2007.pdf" rel="nofollow"http://www.j-

energy.co.jp/cp/csr/report/2007/pdf/report_2007.pdf/a

2.CSRリポート(2006): あり

a href="http://www.j-energy.co.jp/cp/csr/report/2006/pdf/report_2006.pdf" rel="nofollow"http://www.j-

energy.co.jp/cp/csr/report/2006/pdf/report_2006.pdf/a

3.GRI対象表: なし

参考にして作られているが、対照表はなし。

4.第三者機関のコメント: あり ☆

桐蔭横浜大学法科大学院教授、桐蔭横浜大学コンプライアンス研究センター長 郷原信郎氏

社団法人日本フィランソロピー協会 理事長 高橋陽子氏

5.自社への批判・苦言: あり  ☆

基本理念、約束が目立たない。

安心について言及してほしい。

新日鉱グループ全体におけるCSRについても言及してほしい。

社員のメンタルヘルスに言及がない。

社会貢献のレイアウトに工夫がほしい。

6.上記の批判・苦言を翌年に改善: なし

7.1990年比でCO2削減6%以上: なし

CO2排出量、90年比プラス25%。原単位ではマイナス6%。

8.グローバルコンパクトへの参加: あり

9.ISO14001の取得: あり ☆

全ての事業所。

10.ISO26000の取得 なし

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