プロジェクト 「CSR(企業の社会的責任)の客観的評価とランキング」
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段ボール原紙
CSRの客観的評価とランキング
日本大昭和板紙 ☆☆☆☆☆☆
レンゴー ☆☆☆
大王製紙 ☆☆☆
興亜工業 ☆☆
王子板紙 ☆
段ボール原紙 市場占有率 2006年
1.王子板紙 27.3%
2.レンゴー 17.8%
3.日本大昭和板紙 14.7%
4.大王製紙 6.7%
5.興亜工業 5.1%
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<王子板紙> ☆
1.CSRリポート なし
2.CSRリポート前年度 なし
3.GRI対照表 なし
4.第三者機関のコメント なし
5.自社への批判・苦言 なし
6.上記の批判・苦言を翌年に改善 なし
7.1990年比でCO2削減6%以上 なし
8.グローバルコンパクトに参加 なし
9.ISO14001の取得 あり☆
10.ISO26000の取得 なし
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<レンゴー> ☆☆☆
1.CSRリポート あり☆
http://www.rengo.co.jp/environment/report.html
2.CSRリポート前年度 あり
3.GRI対照表 なし
4.第三者機関のコメント なし
5.自社への批判・苦言 なし
6.上記の批判・苦言を翌年に改善 なし
7.1990年比でCO2削減6%以上 あり☆
化石燃料由来CO2排出量を比較すると16.1%、
CO2総量比較では12%削減と明記。
太陽光発電システムの導入、燃料をLNG(液化天然ガス)へ転換、
などによる効果であると書かれている。
8.グローバルコンパクトに参加 なし
9.ISO14001の取得 あり☆
10.ISO26000の取得 なし
・・・
<日本大昭和板紙> ☆☆☆☆☆☆
1.CSRリポート あり☆
(2004年度より、日本製紙グループとして発行)
http://www.np-g.com/csr/report/environment_societ/index.html
2.CSRリポート前年度 あり
3.GRI対照表 あり☆
4.第三者機関のコメント あり☆
ステークホルダー24名との「ご意見を頂く会」を開催し、
そこでの意見(苦言も含め)、及び改善案を載せているので
4〜6を「あり」とした
5.自社への批判・苦言 あり☆
6.上記の批判・苦言を翌年に改善 あり
7.1990年比でCO2削減6%以上 あり☆
(グループ全体では、化石燃料由来CO2排出絶対量は4.8%削減。
ただし、日本大昭和板紙については17.9%削減としている。
紙製品1トンあたりの排出量では、グループ全体が8.7%削減、
日本大昭和板紙は13.4%削減と明記。)
8.グローバルコンパクトに参加 あり
9.ISO14001の取得 あり☆
10.ISO26000の取得 なし
・・・
<大王製紙> ☆☆☆
1.CSRリポート あり☆
http://www.daio-paper.co.jp/environment/index.html
2.CSRリポート前年度 なし
3.GRI対照表 なし
4.第三者機関のコメント なし
5.自社への批判・苦言 なし
6.上記の批判・苦言を翌年に改善 なし
7.1990年比でCO2削減6%以上 あり☆
(グループ全体の化石エネルギー原単位を19.1%、
二酸化炭素排出原単位を25.3%減少と明記)
8.グローバルコンパクトに参加 なし
9.ISO14001の取得 あり☆
10.ISO26000の取得 なし
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<興亜興業> ☆☆
1.CSRリポート あり☆
http://www.koa-kogyo.co.jp/environment/index.html
2.CSRリポート なし
3.GRI対照表 なし
4.第三者機関のコメント なし
5.自社への批判・苦言 なし
6.上記の批判・苦言を翌年に改善 なし
7.1990年比でCO2削減6%以上 なし
8.グローバルコンパクトに参加 なし
9.ISO14001の取得 あり☆
10.ISO26000の取得 なし
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