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調査対象及び担当者
【調査対象】
企業 : 昭和産業
商品 : パスタ
【担当者】
【担当者】
(担当:水晶、39歳、女性、NPO法人勤務)
コメント
1. CSRレポート主観
人材育成に関する特集が、社員を大切にするという社長メッセージとともに伝わってくる。
「CSRレポート」と名称変更したが、内容自体に大きな変化はない。
2. CSRレポート主観(前年)
2001年度版から読むことが可能。
3. GRI対照表主観
特になし。
4. 第三者機関コメント主観
早急に第三者評価を取り入れて欲しい。
5. 自社批判・苦言主観
特になし。
6. 自社批判・苦言改善主観
特になし。
7. CO2削減主観
目標値の設定が「原単位で1990年度並み」と、非常に消極的。
「食料品の生産・供給を行っているため、CO2総量削減による生産量規制などに関わる取り組みは、食料品の安定供給の視点から困難」とある。
その理由も納得できないが、自社で設定した原単位の目標も達成には遠い。
もう少し積極的に取り組む姿勢が欲しい。
8. グローバルコンパクト主観
特になし。
9. ISO14001取得主観
一括認証の取得を評価したい。
10. ISO26000取得主観
特になし。
11. その他
障がい者雇用は法定雇用率を達成しているとある。
年次の報告書なので、PDCAに沿った報告がされていると良いと感じる。