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芙蓉総合リース

評価 : ☆☆☆☆☆☆☆

CSR情報詳細

1. CSRレポート ☆

「CSR報告書」
http://www.fgl.co.jp/fgl/csr.html

2. CSRレポート(前年) ☆

「CSR報告書」「CSR報告書ダイジェスト版」
http://www.fgl.co.jp/fgl/csr.html

3. GRI対照表 ☆

CSRレポート内に記載

4. 第三者機関のコメント ☆

㈱大和総研経営戦略研究所主席研究員 経営戦略研究部長 河口真理子氏

5. 自社への批判・苦言 ☆

・環境配慮の取り組みについて、全体像が見える工夫を。
・温暖化対策につき、中長期の目標ビジョンを示して欲しい。

6. 上記の悲観・苦言を翌年に改善 ☆

・環境配慮ビジネスの目玉であるEco&Value リースについて具体的な説明と進展の報告がされていた。
・社長メッセージはもっと経営戦略に結びつけた強いコメットメントを、との声に応えるメッセージである。
・女性活用などの実績値が、わずかに増加。ただし、どの程度の努力が払われているのかは不明。

7. 1990年比でCO2削減6%以上 星なし

なし

8. グローバルコンパクトに参加 星なし

なし

9. ISO14001の取得 ☆

2006年の芙蓉総合リース本社と関係会社4社をはじめとして順次取得している。

10. ISO26000の取得 星なし

なし

【参考】

みずほフィナンシャルグループ系のリース事業を含む会社。
環境ビジネスとしては
・パソコンのリユース促進をねらい、ライフサイクルの延長を工夫し実現した「Eco&Value」リース。2008年からは、カーボン・オフセットを組み合わせて実施。
・ESCO事業の提供。
・リース終了物件等のリユース・リサイクル・適正処理の推進。
・ソーラーローンの推進による、太陽光発電の普及促進、
など。

[ 調査担当者の主観コメント → こちら ]