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シャープ

評価 : ☆☆☆☆☆☆

CSR情報詳細

1. CSRレポート ☆

「シャープ環境・社会報告書2009」
http://www.sharp.co.jp/corporate/eco/csr_report/index.html

2. CSRレポート(前年) ☆

1999年からの「環境社会報告書」へのリンクがある。
http://www.sharp.co.jp/corporate/eco/csr_report/pdf2008.html

3. GRI対照表 ☆

http://www.sharp.co.jp/corporate/eco/report2009/edit/guideline.htm

4. 第三者機関のコメント ☆

KPMGあずさサスティナビリティ株式会社 代表取締役社長 魚住隆太

5. 自社への批判・苦言 星なし

適切に情報開示されたかどうかの審査にとどまる。

6. 上記の悲観・苦言を翌年に改善 星なし

昨年版においても自社への批判・苦言はなかった。

7. 1990年比でCO2削減6%以上 星なし

実質生産高原単位の推移として1990年度比65%(35%削減)とあるが総量では2004年度比114.2%。

8. グローバルコンパクトに参加 ☆

2009年6月署名
http://www.sharp.co.jp/corporate/eco/topics/t_090630a.html

9. ISO14001の取得 ☆

生産事業所、非生産事業所共に取得を進めている。
http://www.sharp.co.jp/corporate/eco/data_list/iso14001.html

10. ISO26000の取得 星なし

なし

【参考】

吉永小百合のCMが印象的。
DVD録画再生機:「AQUOSハイビジョンレコーダー」など
ブルーレイ・ディスク録再機:「BD-HDW50」フルハイビジョン画質のまま、2番組同時に約8.5倍の長時間録画が可能。また、シャープの携帯電話やカメラとデータのやりとりができる。
携帯電話端末:主力商品に「SH07-A(docomo)」「940SH(Softbank)」、「SH002(au)」など
カメラ性能の良い携帯電話機が多い。中には1000万画素を超える撮影が可能な商品もあった。また太陽光で充電可能な機種やタッチパネルで操作可能な機種などがある。
各分野の主力商品は以下の通り。
洗濯機/掃除機:プラズマクラスター技術が主力
冷蔵庫:雑菌を抑制する「プラズマクラスター」技術を搭載した「フレンチドア(6ドア)」シリーズ、「どっちもドア」シリーズなど
電子辞書:例年、電子辞書部門はニ位。2008年は、百科事典の内容を動画や写真で見られるカラー辞書「ブレーン」を展開するも、台数は伸び悩んだ。
薄型テレビ:液晶テレビ「アクオス」
2008年の薄型テレビ国内市場は、前半期は、ブラウン管からの買い替えや北京五輪商戦により堅調な販売だったが、後半期は、経済危機の影響から販売が鈍化。それでも液晶テレビの出荷台数は、プラズマテレビの前年比10.8%増に対し、17%増よりも大きい伸び率を記録した。
複写機・複合機:オフィス向け製品として、環境への配慮と高い性能の両立をうたった「ECOLUTION」をキャッチフレーズに、機能やサイズなどを差別化した「MX」「AR」シリーズを展開

[ 調査担当者の主観コメント → こちら ]