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ワイン

わいん (ブドウ酒)

CSRの客観的評価とランキング

キッコーマン・グループ(キッコーマン)★★★★★★
サントリー ★★★★★
アサヒビールグループ(アサヒビール)★★★★★
サッポロホールディングス(サッポロビール)★★★
メルシャン ★★

ワイン、市場占有率、2006年

1.メルシャン 18.1%
2.サントリー 16.4%
3.サッポロビール 6.9%
4.アサヒビール 6.4%
5.キッコーマン 5.5%

メルシャン ★★

1.CSRリポート(2007年版)

★ 環境報告書 PDF

2.CSRリポート(前年度2006年版)

環境報告書 PDF
3.GRI対象表 なし
4.第三者機関のコメント なし
5.自社への批判・苦言 なし
6.上記の批判・苦言を翌年に改善 なし
7.1990年比でCO2削減6%以上
工場は2002年、物流は2004年以降の記載のみ。工場は2002年度比で総Co2排出量7%増加(生産量増のため。生産量あたりのCo2排出量は5.1%削減。)。
物流は2004年度比で5.9%減。(生産量あたりのCo2排出量は4.5%減)
8.グローバルコンパクトに参加 なし
9.ISO14001の取得★ 工場一箇所のみ取得。その他の施設は取得なし。
10.ISO26000の取得(CSR基準)2009年に成立予定

サントリー ★★★★★

1.CSRリポート(2007年版)

★ PDF

2.CSRリポート(前年度2006年版)

 PDF
3.GRI対象表 ★ WEBサイト
4.第三者機関のコメント★
緑川 芳樹氏
バルディーズ研究会 共同議長、グリーンコンシューマー研究会 代表
(グリーンコンシューマー研究会のみHPあり WEBサイト
5.自社への批判・苦言★
第三者機関からのコメント内に、数値目標ではないが、分野ごとの苦言、課題が記載されている。
6.上記の批判・苦言を翌年に改善 なし
7.1990年比でCO2削減6%以上
全体の排出量は1990年比で30.6%増加(17万6千トン→23万トンへ増加)
生産量あたりの排出量は1990年比で53%減少(223[kg/kl]→104[kg/kl]へ減少)
8.グローバルコンパクトに参加 なし
9.ISO14001の取得★
国内外の主要工場、本社オフィスで取得
10.ISO26000の取得(CSR基準) 2009年に成立予定

サッポロホールディングス(サッポロビール)★★★

1.CSRリポート(2007年版)

★ WEBサイト

2.CSRリポート(前年度2006年版)

 WEBサイト
3.GRI対象表: なし
4.第三者機関のコメント なし
5.自社への批判・苦言 なし
6.上記の批判・苦言を翌年に改善 なし
7.1990年比でCO2削減6%以上★
全体の排出量は1990年比で約51.6%減少(21万5千9百トン→10万4千5百トンへ減少)
生産量あたりの排出量は1990年比で約29.0%減少(181.5[kg/kl]→128.7[kg/kl]へ減少)
8.グローバルコンパクトに参加 なし
9.ISO14001の取得★
グループ内の9製造事業所、飲料総合研究所、熱供給会社で取得。
10.ISO26000の取得(CSR基準)2009年に成立予定

アサヒビールグループ(アサヒビール)★★★★★

1.CSRリポート(2007年版)

★ WEBサイト
(英文版あり)

2.CSRリポート(前年度2006年版)

 WEBサイト
(英文版あり)
3.GRI対象表:★ WEBサイト
4.第三者機関のコメント★
谷本 寛治氏(一橋大学大学院商学研究科)
5.自社への批判・苦言★
第三者期間のコメントに記載あり。
6.上記の批判・苦言を翌年に改善 なし
7.1990年比でCO2削減6%以上
全体の排出量は1990年比で約15%増加(35万トン→44万4千トンへ増加)
生産量あたりの排出量は1990年比で約9%減少
8.グローバルコンパクトに参加
支持の表明をしているが、参加していない。
9.ISO14001の取得★
新規グループ会社1社を除く、全グループ生産拠点32箇所で導入。
10.ISO26000の取得(CSR基準) 2009年に成立予定

キッコーマン・グループ(キッコーマン)★★★★★★

1.CSRリポート(2007年版)


社会・環境報告書 WEBサイト

2.CSRリポート(前年度2006年版)

社会・環境報告書 WEBサイト
3.GRI対象表:★ WEBサイト
4.第三者機関のコメント★
梅田 徹氏(麗澤大学 企業倫理研究センター 副センター長、同大学 外国語学部 教授)
(参考 グローバルコンパクト ジャパンネットワーク運営委員メンバーです)
5.自社への批判・苦言★
第三者機関のコメントに記載あり。
6.上記の批判・苦言を翌年に改善 なし
前回2006年度報告書の第三者機関のコメントで「海外での活動も含め、もう少し社員の顔、働く姿が見えると、もっと身近に感じられるように思いました。」とある。
今回2007年度報告書で、「海外における企業の社会的責任への取り組み」の特集あり。また、社員コメントの掲載数が若干増えている。
7.1990年比でCO2削減6%以上★
対象:キッコーマン、日本デルモンテ、マンズワインの3社
全体の排出量は1990年比で約15.8%減少(約10万8千トン→9万9百トンへ減少)
(参考 主力商品「しょうゆ」の生産量あたりの排出量生産量あたりの排出量は1990年比で約17.6%減少(204[kg/kl]→168[kg/kl]へ減少)
8.グローバルコンパクトに参加★ 2001年に参加表明
(キッコーマン株式会社 茂木友三郎取締役社長は、2003年6月に国連事務総長の要請を請けて諮問委員に就任した、日本人として初めての諮問委員。国際連合広報センターHPより)
9.ISO14001の取得★
グループ国内製造拠点、研究施設14箇所、国内事業所7箇所、国外グループ会社4箇所で取得
10.ISO26000の取得(CSR基準)2009年に成立予定


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最新の2010年版CSRランキングについては以下のサイトをご覧下さい。


NPO法人宇宙船地球号 2010年版CSRランキング

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