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宅配便
たくはいびん （宅急便、運送業）
CSRの客観的評価とランキング
日本通運 ★★★★★
ヤマト運輸 ★★★★
佐川急便 ★★★★
福山通運 ★★★
日本郵政公社 ★★
宅配便（宅急便）、市場占有率、2006年
1．ヤマト運輸 36．6％
2．佐川急便 32．4％
3．日本通運 10．7％
4．日本郵政公社 8．4％
5．福山通運 6．3％
ヤマト運輸 ★★★★
1．CSRリポート★ WEBサイト
2．CSRリポート（前年度） WEBサイト
3．GRI対象表 参考にはしている
4．第三者機関のコメント★
簗瀬允紀（立教大学大学院ビジネスデザイン研究科 教授）
5．自社への批判・苦言★
1行、コンプライアンスの問題を第三者により指摘されている
6．上記の批判・苦言を翌年に改善
特に記載なし（前年度に第三者からのコメントがない）
7．1990年比でCO2削減6％以上★ 2002年度比 13％削減
8．グローバルコンパクトに参加
9．ISO14001の取得 なし
10．ISO26000の取得（CSR基準） 2009年に成立予定
佐川急便 ★★★★
1．CSRリポート★ PDF
2．CSRリポート（前年度） WEBサイト
3．GRI対象表 なし
4．第三者機関のコメント★
株式会社みすずサステナビリティ認証機構 代表取締役社長 井上 壽枝
5．自社への批判・苦言★
具体的な項目としては、女性の活用に関する施策や社員のワークライフバランスに関する取組、社員の労働時間、協力会社への配慮、廃棄物管理など。
6．上記の批判・苦言を翌年に改善
前年度のジャーナリスト・環境カウンセラー 崎田裕子氏の第三者コメントにより指摘されている、CO2以外の数値データの開示要求に対しての改善が行われているとは思えない。
7．1990年比でCO2削減6％以上
2002年度比で2.86％削減 90年比は不明
軽自動車の増車により前年比（05年度）よりも増加
8．グローバルコンパクトに参加 なし
9．ISO14001の取得★ 佐川急便本社取得
10．ISO26000の取得（CSR基準）2009年に成立予定
日本通運 ★★★★★
1．CSRリポート★ PDF
2．CSRリポート（前年度）
前編 PDF
後編 PDF
3．GRI対象表 ★あり
4．第三者機関のコメント★
環境報告書を読む会（「みなと環境にやさしい事業者会議」主催の「企業の環境展」の中で実施された会）
経済人コー円卓会議日本委員会 専務理事 関西学院大学院 経営戦略研究科准教授 石井 寛
5．自社への批判・苦言★
・CSRマネジメントシステムの体制構築
・社員に向けてのCSRに関する情報の共有化システムの構築
・ステークホルダーとの良好な関係に向けて積極的に情報を開示すること
6．上記の批判・苦言を翌年に改善
前年度の指摘を受けての対応についての記載のためのページがある
7．1990年比でCO2削減6％以上
年度の削減量は書かれているが削減率に関しては不明
8．グローバルコンパクトに参加 なし
9．ISO14001の取得★ 12拠点で取得
10．ISO26000の取得（CSR基準） 2009年に成立予定
日本郵政公社 ★★1．CSRリポート★
PDF ”
2．CSRリポート（前年度） PDF
3．GRI対象表 なし
4．第三者機関のコメント なし
5．自社への批判・苦言
第三者意見がないためなし（自社による4段階評価はあり）
6．上記の批判・苦言を翌年に改善
第三者意見がないためなし
7．1990年比でCO2削減6％以上
平成14年度比3.4％削減、電気・燃料のみでは、8.3％削減
8．グローバルコンパクトに参加 なし
9．ISO14001の取得 77局が取得
10．ISO26000の取得（CSR基準）2009年に成立予定
福山通運 ★★★
ホームページ上にはないので郵送
1．CSRリポート★
CSRREPORT2007社会・環境への取り組み（紙媒体のみ）問い合わせ先
福山通運株式会社 CSR推進室
2．CSRリポート（前年度）同じく紙媒体のみ。
3．GRI対象表 なし
4．第三者機関のコメント なし
5．自社への批判・苦言 なし
6．上記の批判・苦言を翌年に改善
前年度のリポートが入手できなかったため不明。特に今年度にも項目はない。
7．1990年比でCO2削減6％以上★ 2000年比10％削減
8．グローバルコンパクトに参加 なし
9．ISO14001の取得★ 福山通運本社整備工場・車両課にて取得
10．ISO26000の取得（CSR基準）2009年に成立予定
